業種や地域によっても違いますがリストアップすべき項目はいくつかに絞られます。代表的なものは、ユティリティー(電気、ガス、水道)、通信費(固定、携帯、データ)、家賃(ビジネスレーツも含む)、消耗品(文房具、備品等)と各種ビジネスサービス(プリント、コピー、保険、クーリエ、フリート、カード決裁など)などです。それぞれの項目の過去1年のコストをリストアップして上位のものから手をつけていくわけです。
そしてまず安く購入することですぐに目に見える効果を出すことが重要です。こういった「クイック・ウィン」がないと社内の協力が得られず息切れするものです。その上で使い方を減らしていくとで勢いに乗るわけです。
次回はこの買い方についてもうちょっと考えて見ます。 (西川)
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